英語は好きだけど最近つづかな~ぃ!。特に会社から帰ったらクタクタでそれから英語なんてムリー。
いくら「夢を持て」「目標を持て」って言われても、肉体的精神的に疲れてやる気が出な~い。…といいつつ、酎ハイ片手にゲームにネット、ドラマなどにドハマりで別のパワーが出ます。
そうです。これがもう結論です。帰宅後にパワーアップして英語力をUPする方法とは「心から夢中になれるものを持つ」、そしてそれを英語に無理やりでもリンクさせることですね。
心から好きなことなら仕事疲れからリフレッシュでき、好きなことを英語につなげて楽しめれば苦痛なく英語力UPができます。
夢中になれるもの探し
この記事は、そのためにも早く「夢中になれること(もの)を見つけるか、もしなければ自分で作ろう」ということを述べています。
ご興味あれば次をぜひお読みくださいね。
英語で夢中になれるものを探してみましょう!
1.”努力”より”夢中”が大切
「努力する人は夢中な人には勝てない」とよく聞きます。それだけ何かに没頭できる人は強いのですね。
「でも、夢中になれるものが簡単に見つからないから困っているんだ」とお叱りの声が聞こえてきます。ごもっとも。
でもこれだけは自分で探す、または作るしかありません。ただ何とか見つけられれば・・・飽きや疲れを感じず楽しみながら英語の実力アップを図れるようになります。
本当にそうかなと思う方のために、その理由を次にご紹介します。
2.夢中になれば倦怠感なくつらい努力もなくなる?
あなたは何かを夢中でやっている人をみて、「心から好きなことを寝食も忘れてやっているので、倦怠感や疲労など感じず、自然と実力だけがどんどん身についていくようだ」と思いませんか。
つまり「努力・根性」「頑張る」とか、「ファイトーッ!」とかがない世界ですね。
好きなことを楽しくやっているだけなので、ノッてきたら逆に止まらなくなることも。
あなたもゲーム・マンガ・プラモデル・楽器練習・読書などで、そんな経験はありませんか?
もしこの「夢中」が「業務にいかせる英語力」にうまくつなげられれば、会社でも帰宅してからでも英語力を向上させられますね。
そして会社でもグッド評価👍を得られて、仕事も楽しくなるでしょう。
3.オタクさん達がうらやましい
この夢中になれる存在として、個人的に一番うらやましいのがオタクのみなさんです。
なかには幼児や小学生からじいさんばあさんまでいて、年齢に関係はありません。
ゲーマーや鉄道オタク(車両鉄、乗り鉄、撮り鉄、音鉄など)の方々、お城オタクに家電オタクの方々、○○の収集家さん達、ぎょぎょぎょっ!の「さかなクン」さん(←オタクかどうか知りません)など。
ホンダ創業者の本田宗一郎さんは、仕事も遊びも両方好きだったようです。
いつも仕事に夢中で気がついたら朝。でも、そのまま遊びに出かけるほどだったそうです。
もちろん他人から見れば血のにじむような努力をしているように見えます。
が、「夢中」の根源である「好き」がそれを上回って本人は苦労と感じず、本当に人生が楽しそうだったようです。
もしオタクまたは準オタクレベルでなにか好きなことが見つかり、それを何とか英語に結びつけられれば、あなたも苦痛や疲労感を感じず、逆にウキウキ楽しく英語学習ができるでしょう。
例えばあなたがウィスキー党なら、漫画「BARレモン・ハート」で紹介される各有名なボトル銘柄の由来や背景を英語記事で検索してまとめるのもいいですね。日本酒や焼酎、ビール党でも同様に、英語検索で知識を深めても楽しいでしょう。
もしカメラ好きなら外国人のYouTuberのコメントを英語できき、不明なところは英語字幕を止めながらGoogle翻訳や他のアプリで単語や表現を調べて(スラングや面白い表現が多い)メモるのも楽しいでしょう。
アニメやゲーム、ホラー映画や昆虫類、自動車やバイク、グルメや登山、ゴルフやテニスなど、なんでもOK。
心から好きなことを、無理やりでも英語サイトなどにリンクさせ、英語の知識を増やしていけば、趣味も世界レベルにまで到達します。
ぜひ自分が心から好きなことを見つけ、あるいは作り、英語にリンクさせて英語力を伸ばしましょう。
4.最後に
マンネリ化・倦怠期の解決方法をいろいろ探し、それぞれ対応することはもちろん大切です。
ただし、なにごとも夢中になれさえすれば、これらの悩みはそもそも存在しないことになるといわれます。
是非あなたの業務や家庭で思いつく、なにか夢中になれるものを一度真剣に探して、あるいはあえてつくってみて、それを英語につなげて楽しみながら英語力アップをはかっていきましょう。
ぜひ数日中にも夢中になれるものを見つけ、英語学習につなげて頑張りましょう!
以上、最後まで記事を読んでいただき有難うございました。
それでは、また!
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